私たちははロータリーの5大奉仕部門(クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕)のそれぞれで様々な奉仕活動を行っています。
ここではその一端をご紹介します。
「5大奉仕」についてはこちら
私たちは毎年杉並チャリティウオーク実行委員会(NPO法人未来をつなぐ子供資金)によるこの活動を支援しています。私たちも地域の皆さんと共に杉並区内のウオーキングを楽しんでいます。
40年の歴史をもつこのイベントには毎年300人を超える子供たちが参加。私たちは未来を担う小学生たちに相撲を通して心身の鍛錬と健康の増進を図る機会を与えるようとする目的に賛同しこの大会を支援しています。
毎年恒例のNPO法人「新しいホームを作る会」における慰問活動。会員たちの演奏に高齢者たちの顔に笑顔が広がり、彼らと演奏者の心が通い合う楽しいイベントとなっています。
私たちは毎年他クラブと共同で「杉並区ふれあい運動会」に参加し、この活動に寄付金を贈与しています。障害のある人もない人もスポーツやレクレーションを一緒に楽しみ相互のふれあいと理解を促進させるこの活動に、参加者の笑顔があふれます。
豊かな自然資源に恵まれた宮城県本吉郡南三陸町。東日本大震災で被災されたこの町の復興を願い、町立名足小学校及び同志津川中学校の復興を支援しています。
当クラブは、東京城西ロータリークラブ及び東京杉並ロータリークラブと定期的に異業種交流会(通称「イノベーションナイト)を開催し、職業人として多様な知識や経験をもつ3クラブの会員たちがクラブを超えて職業をテーマにした情報の交換や交流の集いを行っています。当クラブではこの集いにロータリークラブへの入会にご関心のある人たちをゲストとして参加頂いています。参加をご希望の方は当クラブ会員または「お問い合わせ」から事務局にご連絡ください。
赤道直下ミクロネシア連邦の首都ポンペイ島は、ジャングルの多い小さな島。島内の道路事情が悪い。ポンペイRCから中央の州立病院と島内に点在する診療所との連絡のため通信機の要請があり、私たちはその設備一式を寄贈(世田谷、台湾、ソウルRCの合同事業)しました。
私たちは治療のチャンスもなく死んで行くアフリカ等の発展途上国の人々を救うため、医療奉活動を行うNPO 法人ロシナンテスを支援。ロータリー財団の資金援助も得て簡易型ソーラー発電装置を寄贈しました。ロシナンテスの川原尚行理事長は当クラブ名誉会員。
私たちは家計が苦しくて学校に行けない子供たちや、家事や農作業の手伝いにより学業を継続できず中退を余儀なくされる子供たちに教育環境改善の為の支援を行いました。
私たちは日本とラオスの友好親善をはかり相互の発展につなげるためさくら国際高校とラオス大使館の協力で始まったラオス フェスティバルを支援しています。
グローバル化、IT化が進む中で政治、経済、安全保障、文化等全ての分野で急速に変化する国際情勢。政治情勢や異文化を超えて草の根ベースで世界の青少年たちが友情と相互理解を築く必要性はますます高まっています。私たちはその目的のためロータリーの青少年交換プログラムの重要性を理解しこれを支援しています。来日交換留学生のホスト・クラブとなり、当クラブの会員がカウンセラーとして来日生の日本滞在中の指導にあたり、またホストファミリーとしてホームステイを受け入れています。海外への留学生の派遣も支援にも力を注いでいます。
ロータリー青少年交換プログラムの詳細はこちら
お子様の海外留学に本プログラムの活用を検討してみたいとお考えの方はぜひ当クラブにお問い合わせ下さい。
私たちは、堀越高等学校を主体とするインターアクトクラブ(IAC)を支援しています。
IACの詳細はこちら
堀越IACは1)校内でペットボトルキャップを回収し、NPO団体におくりワクチンに変える。2) 春・秋に「あしなが学生街頭募金」に参加, 3)知的障害者グループ「あゆみくらぶ」の活動補助、4)盲老ホーム聖明園での清掃活動、5)ロータリアンも参加する夏季錬成合宿等々の活動を行っています。
障害者支援 盲高齢者障害者ホーム聖明園訪問と寄付金贈与。
堀越高校インターアクトクラブの諸君と一緒に聖明園を訪問し清掃などのお手伝いをしています。
私たちは、勉学、研究のために日本に在留している私費外国人留学生に対し世話クラブとして会員がカウンセラーとなって支援を行い、奨学金の支給を行っています。私たちの支援した奨学生たちは世界各地で活躍しています。
米山記念奨学会の詳細はこちら
ご参考:日本のロータリーの父 米山梅吉翁についてはこちら
同好会
毎月1回、例会前に音楽を愛する会員達及び家族がコーラスの練習を通じ親睦を図っています。コーラス同好会は毎年地域の老人ホームを慰問し、また毎年のクリスマス家族親睦会において練習成果を発表し参加者に楽しんでいただいています。
クラブ内の定例ゴルフ競技会(SRGCコンペ)のほか、杉並3クラブ(東京城西ロータリークラブ、東京杉並ロータリークラブと当クラブ)の合同コンペを行いクラブを超えた会員達のつながりを深めています。
歴史の長いこの同好会は、最近やや参加者が減少気味。新しいメンバーを歓迎します。
この同好会は絵の制作や鑑賞を楽しみながら会員相互の親睦を図ることを目的としています。屋内での写生会の他、屋外でも、長野の安曇野、小石川植物園、最上川や月山などで写生会を行いました。年末恒例のX’mas家族親睦会では、その年に制作した絵画、書、刺繍、押し絵、工芸品、俳句などの作品を展示し会員に楽しんで頂いています。
城西ロータリークラブとの合同囲同好会。最近他クラブの会員の方々も参加頂いています。
これら同好会の他、随時、趣味や催しものへの参加など様々な親睦イベントの企画や他クラブからのお誘いもあり会員・家族、友人たちが親しく交流しています。
毎年恒例のクリスマス家族親睦会はホテル ニューオータニの大広間で、一流アーティストの素晴らしい演奏を聞き、会員、家族、友人たち、それに日ごろお世話になっている諸団体やインターアクトクラブ関連の方々も参加され、おいしい食事とワインを楽しみながら一年を振り返り、来年に向かって心を新たにしています。
毎年秋には1泊の家族親睦旅行そして春には日帰りのアウテング(移動例会)を実施し会員同士、お互いの識見を高め親睦を図っています。
奈良の真言宗豊山派総本山長谷寺を訪問。管長の大僧正田代弘興猊下自らお迎え頂きお話しを聞くことができました。田代猊下は当クラブ会員でもあり会員一同大感激でした。
私たちは定期的に都内レストラン等で「家庭集会」*を開き、くつろいだ雰囲気で様々な話題について語り合っています。
*かつてはロータリアンの自宅の暖炉の辺で持たれたこの集い(fireside meeting)は、現在ではクラブにより「炉辺集会」、「家庭集会」、「座談会」、「情報集会」などと呼ばれる。
また、家族同伴夜間例会も会員楽しみの一つです。
ロータリークラブの名称に「西南」の2文字を含む全国9クラブは、毎年「西南の集い」をホストクラブ(輪番制)の地元都市で開催しロータリアンたちはクラブを超えて親しく交流しています。